水俣市議会 2022-06-15 令和 4年6月第3回定例会(第3号 6月15日)
③、水俣市の土地の価格が高いため、出水市に家を建てる方があると聞く。土地の価格の差が住宅建設に影響があると思うが、どのように捉えているのか。水俣市の人が出水市に年間何軒ほど住居として建設しているのか。 2、入札制度及び契約等について。 ①、落札率が高止まりになっているようだが、近年の落札率はどうなっているのか。原因は何か。 ②、入札参加資格や指名基準を地域内としている理由は何か。
③、水俣市の土地の価格が高いため、出水市に家を建てる方があると聞く。土地の価格の差が住宅建設に影響があると思うが、どのように捉えているのか。水俣市の人が出水市に年間何軒ほど住居として建設しているのか。 2、入札制度及び契約等について。 ①、落札率が高止まりになっているようだが、近年の落札率はどうなっているのか。原因は何か。 ②、入札参加資格や指名基準を地域内としている理由は何か。
③、水俣市のリサイクル率は、どれぐらいあるのか。 ④、他自治体でゼロ・ウェイスト宣言をしているところはあるのか。 以上、本壇からの質問を終わります。 ○議長(牧下恭之君) 答弁を求めます。 髙岡市長。 (市長 髙岡利治君登壇) ○市長(髙岡利治君) 藤本議員の御質問に順次お答えします。
③、水俣市消防団員の報酬と出動手当の額とその算定根拠はどのようになっているのか。また、消防団員の地方交付税算入額をどのように捉えているのか。 2、地方公営企業(水道事業、公共下水道事業、病院事業)への市負担金について。 ①、地方公営企業会計への負担金の減少は公営企業の存亡につながることもあると考えるが、令和4年度当初予算もさらに減少となる予定なのか。
③、水俣市環境基本計画の施策3、低炭素社会の実現の施策区分1、地域における温室効果ガス排出量の削減へのめざす姿はどのように掲げてあるか。 大項目2、誰もが安心して利用できる生理用品の設置について。 経済的な理由で生理用品が手に入らない生理の貧困、この問題は近頃広く知られるようになってきた言葉です。お昼の情報番組でも特集が組まれるほどになってきました。
③、水俣市立総合医療センターの看護師の状況はどのようであるか。 ④、外国人女性の経済的状況について把握しているか。 次に、大きな2番です。 水俣市の少子化対策について。 この質問のきっかけは、あるとき市内の方がおいでになって、私のところには3人子どもがいますが、誰も御縁がないのです。水俣市には婚活支援などはないのでしょうかという切実な声をこの議会に私は質問をしたいと思いました。
③、水俣市に水源涵養保安林はどれぐらいの面積あるのか。 ④、環境省が調査した風力発電所建設による地域住民とのトラブル事例はどれぐらいあるのか。 ⑤、環境影響評価のうち、配慮書の公告縦覧が終わった。その後の方法書の提出などで市が把握していることはあるか。 この5つです。本壇からの質問は以上です。 ○議長(岩阪雅文君) 答弁を求めます。 髙岡市長。
③、水俣市の企業誘致活動状況について、その他の事例はあるのか。 大項目5、地上デジタル放送の共同アンテナ受信設備改修について。 平成23年ごろ、国の方針で、テレビ放送はアナログ放送からデジタル放送に変わりました。ほとんどの家庭では、地デジ対応のテレビに買い替えましたが、テレビを買い替えるだけでは地デジを見ることができない難視聴地域という存在を御存じでしょうか。
③、水俣インターチェンジ開通後の道の駅みなまた内の物産館まつぼっくりの売り上げはどのようになっているか。 ④、水俣インターチェンジ開通後の市内の宿泊者数は、増加しているか。 大項目2です。JNC電子部品事業撤退について、お尋ねします。 ①、市におけるJNC株式会社電子部品事業撤退についての取り組みはどのような状況か。
③、水俣大橋、幸橋、新水俣橋、鶴田橋のそれぞれの橋脚は幾つか。 ④、水俣川川底にある水中公園はいつつくられたか。また、その用途、目的は何であったか。 ⑤、水俣川の氾濫実績はあるか。 2、市役所仮庁舎2階昇降設備に関する諸問題対策及びバリアフリー認識について。 ①、新庁舎の建設スケジュールはどうなっているか。また、仮庁舎はいつごろまで使用するのか。
③、水俣市としてどのような目標を持っているか。 3、放課後学習支援について。 ①、平成28年から3年間にわたって緑東校区及び光明童園の子どもたちを対象に放課後おさらい教室が実施されている。事業内容はどのようなものか。 ②、この事業の総事業費はどれくらいで、財源の内訳はどうなっていたか。
③、水俣市としての支援策はあるのか。 以上、本壇からの質問を終わります。 ○議長(岩阪雅文君) 答弁を求めます。 髙岡市長。 (市長 髙岡利治君登壇) ○市長(髙岡利治君) 谷口明弘議員の御質問に順次お答えします。
③、水俣市は、免許返納を促すための説明会などをしているか。 最後の質問になります。 4、本年4月の統一地方選挙における水俣市議会の女性議員数の躍進について。 ①、熊本県下の各市町村の女性議員の比率はどれくらいになったのか。 ②、そのうち、水俣市の女性議員の比率は、県下で何番目になるか。 ③、水俣市の女性議員数の増加の要因をどのように捉えるか。
③、水俣市立総合医療センターには、平成19年3月まで治療機器があり、放射線治療が行われていたと聞くが、やめた理由は何か。また、それ以降の患者への対応はどのようになっているか。 ④、治療機器導入に必要な経費、及び耐用年数はおよそ何年か。 大項目2、子どもの健康づくりについて。 ①、乳幼児健診の結果で、気になる子どもの割合が高かった項目は何か。
③、水俣市消防団応援の店について、登録店などの取り組み状況はいかがか、お尋ねします。 以上、本壇からの質問を終わります。 ○議長(福田 斉君) 答弁を求めます。 髙岡市長。 (市長 髙岡利治君登壇) ○市長(髙岡利治君) 小路議員の御質問に順次お答えします。
③、水俣市民が水源地であり産業廃棄物処分場建設に反対した土地と重なっているか。 次、大きな3番目です。11月に行われた「水俣川河口臨海部振興構想事業計画」の市民説明会についてお尋ねします。 ①、説明会において、資料配付がなかったのはなぜか。 ②、市長、副市長が、説明会に出席されなかったのはなぜか。 ③、説明会では、主にどのような質問、意見が出たのか。
③、水俣市内の民間業者が義務づけられている障害者の採用数は合計何名で、達成率はどれくらいか。また、就労意欲があり、ハローワークに登録している障害者数はどれくらいいるか。 ④、水俣市で障害者の一般就労及び定着のためにはどのような支援があるか。 大項目3、水俣市長野地区に予定されているメガソーラー事業について。
③、水俣市が行っている支援は、どのようなことか。 ④、今回、熊本県は飼い主がいない猫の避妊、去勢手術の費用の補助制度を新設した。県との連携はどのようになっているか。 最後の質問です。核兵器廃絶平和都市宣言について。 ①、水俣市議会においては、いつ採択されたのか。 ②、その内容は、どのようなものであったか。 ③、水俣市においては、この決議を受けとめ、どのような取り組みをしているか。
③、水俣市は悲惨な水俣病の経験を教訓にして、環境モデル都市づくりを行ってきました。この取り組みについて、どのように思うか。 ④、新聞報道などによると、水俣病問題への対応では、原因企業と被害者が共存するまちにあって、両者をつないでいく施策に取り組むとあるが、具体的にはどのように取り組むのか。 次に、大きな2番目です。 2月10日、水俣出身の作家、石牟礼道子さんが亡くなりました。
③、水俣条約の前文には、水銀の適切な管理が必要との認識が示されています。それに照らして考えると、水俣湾埋立地の水銀を含むヘドロの管理についても検討されるべき問題だと思います。水俣湾埋立地の水銀を含むヘドロの管理については、護岸の老朽化や地震などによる水銀の漏出が心配されます。この点についての認識はいかがか。 次に、小学校運動部活動の社会体育への移行について、お尋ねします。
③、水俣市分散型エネルギーインフラプロジェクトマスタープランについて、プランの概要と策定した目的は何か。 大項目3、発達障害者支援法改正と本市の取り組みについて。 ①、2016年8月に改正発達障害者支援法が施行された。改正のポイントは何か。 ②、これまでの本市による発達障害者への支援内容はどのようなものか。また改正を受けての取り組みはいかがか。 以上、本壇からの質問を終わります。